暦法研究家
象英塾塾長
NPO法人論語普及会
安陽周易研究会顧問

自然と ともに 生きる

井上象英 代表執筆作



【象英ラジオVol.3】
5月は端午の節句にまつわるお話をお届けいたします。(再生ボタンをクリックしてください)

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今月の動き(令和4年5月)

旧暦の五月は「さつき」と呼ばれ何故か悪い月とされ、軒先に菖蒲やヨモギを下げて魔除けとしました。

現代では菖蒲湯に入り無病息災を願い、端午の節句には鎧兜をつけた武者人形を飾ります。これは昔、宮中を守るための役所の官人が儀礼用の金銀飾りの甲冑を着て騎射の儀式をした名残りなのです。日本の伝統文化、形は違っても素敵な慣習と思いませんか。

今月は五日立夏の節より月命乙巳・八白土星の星盤になります。乙は東に在って木に属し春の陰気に阻まれて屈折する姿。「軋」の意義。かがまりきしる様子です。

また、巳の象形は蛇。かま首を上げ尾を垂れた姿。陽気が出て万物が盛んに現れる時期を指しています。そして九星は八白土星です。卦象は「山」で卦徳は「止まる」です。その性質は地層を積み重ねた盤石の山や壁を象徴し、信頼関係の積み重ね等を指します。

しかし干支の組み合わせを考えるに、陽気の発動は突然と起こり、政治か経済界に思いがけない激震が走るかも知れません。

地方選など政府や官公庁を指す宮に味方する吉神が無いので政局の行方にも不安が残ります。とくに方針や方向転換する政党内の組織替えも期待の持てる結果とは言えない。

反面、自然は五月晴れを謳歌。感染症の問題も解決に向かい、先の見える頃になりそうです。

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