暦法研究家
象英塾塾長
NPO法人論語普及会
安陽周易研究会顧問

自然と ともに 生きる

井上象英 代表執筆作

著書一覧

5月のこよみ
「サ」は稲作の神、「早苗月」とも言います。
つまり田植えが盛んな月ということです。
しかし旧暦の五月は梅雨の最中で、
五月晴れ、五月空などと言いうのは梅雨の晴れ間や、
梅雨明けの晴れた日をさしたもので、
今使われている意味とは違うものです。

今月の動き(令和8年5月)

毎年5月5日頃は「立夏」です。今日から暦の上では夏に入ると言うこと。しかし旧暦では4月節でした。つまり4月5月6月が夏だったのです。タケノコが顔を出しはじめ、いよいよ農作業開始の時期。“五月晴れ”と言う言葉も陰暦の梅雨時期なのです。

今月は5日の立夏の節より月命癸巳・五黄土星の星盤になります。癸は水の弟で北に位置し「揆」を象る。本来は武器の貌ですが、水路を塞いだ冬草を刈って補修し、次の季節に供える意義です。巳は東南に位置し「己」と同義。象形は蛇の蹲る貌。陽気が盛んに活動し変化変動を生む兆しを教えています。また、九星は五黄土星。易卦では「太極」を表し卦徳は「無限」。その働きは歪みや不純を正す自然の力。筋道を正す作業そのものでもあります。

星の組み合わせからすれば、水路を正し必要なモノと不要なモノとが分別される今期、政界では大夫の手腕が期待される。地道に頑張ってきた製造業や地場産業など、企業努力が報われる兆しも見える。ただ、専門家が心理を曲げ、治政者が世俗におもねる「曲学阿世」の徒であると答えは違う。地位ある者の暴言や盲動に警戒です。また自然界では、局地的な豪雨や風雨。梅雨と思えない降水量。猛暑の前触れのような暑い日も。体調管理に留意を。

暗剣殺:なし

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