自然と ともに 生きる

井上象英 代表執筆作
今月の動き(令和8年6月)
六月には「芒種」や「入梅」“日の長きこと至り、陰陽争い生死分かる”とする「夏至」など二十四節季以外の雑節がその時期を教えてくれます。もちろん「夏越の祓」も。天気予報の無かった昔は農作業をする上で神様と暦だけが頼りだったのです。
今月は6日の芒種の節より月命甲午・四緑木星の星盤になります。甲は木性の陽気で東に位置し「伸」に通じ、その意義は貝割れで旧態の殻を破り新しい命の誕生を示唆しています。午は南に位置し夏の火気。意義は「忤・迕」で新旧の衝突と交錯を表す。また、九星の四緑木星の易卦は「巽」で東南が定位。卦象は「風」。卦徳は「伏入」で“吹き来り吹き去る”象。その働きは見えない風評や大衆の力を表しています。
新しい政策や改革、改正案は善悪共に拮抗し成長するのが特徴ですが、甲の新しい命は諸外国と折衝する政治力、交渉力と考えられる。とくに経済界では将来に向け期待出来る取り組みがあるのではないか。ただ、AIやネット情報社会の裏と表、流通業界での長年の改善すべき問題点、教育関係での名誉問題など隠蔽体質の業界では下からの圧力に押される暗示です。また自然界では、梅雨のシトシト雨、地域では集中豪雨など天候が変わりやすい。
カビ菌、食中毒に留意を。
暗剣殺:東南方
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