1. HOME
  2. こよみのお話
  3. 5月 皐月(さつき)

5月 皐月(さつき)

今日から五月。「サ」は稲作の神、「早苗月」とも言います。つまり田植えが盛んな月ということです。しかし旧暦の五月は梅雨の最中で、五月晴れ、五月空などと言いうのは梅雨の晴れ間や、梅雨明けの晴れた日をさしたもので、今使われている意味とは違うものです。

それでは「5月のこよみ」をお送りいたします。

*ご案内*
日本の豊かさを知っていただきたい
足を運んでいただきたいという想いを込めて
一部の記事には関連リンクも差し込んでおります
どうぞお楽しみくださいませ

5月1日「八十八夜」のお話

日本人なら食事の後は日本茶。そんな時代は昔のことかも知れません。

5月2日「皐月(さつき)」のお話

「サ」は稲作の神、「早苗月」とも言います。つまり田植えが盛んな月ということです。

5月3日「憲法記念日」「博多どんたく」のお話

今日は憲法記念日。「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日」

5月4日「みどりの日」のお話

新緑が眩いほどに美しい季節です。

5月5日「端午の節句」のお話

今日は「こどもの日」。そして五月五日は「端午の節句」とも言います。

5月6日「立夏」のお話

昨日5日は立夏でした。木々が若葉を成長させる頃。

5月7日「五月晴れ」のお話

5月の清々しいお天気の日を、「五月晴れ」と言います。

5月8日「世界赤十字デー」のお話

1863年、戦争の被害にあった人々や捕虜の保護を目的として創立された国際組織の赤十字。

5月9日「暦と占い」のお話

今日は5月9日。中国の河南省安陽市にある殷代の遺跡から、多数の宮殿跡や墓、工芸品や玉器、甲骨文字が出土しました。

5月10日「愛鳥週間」のお話

自分が飼っている鳥を愛でる週間ではありません。

5月11日「長良川鵜飼開き」のお話

いよいよ解禁です。

5月12日「母の日」のお話

5月の第2日曜は母の日です。

5月13日「蚯蚓出(みみずいずる)」のお話のお話

5月10日~14日ごろは七十二候では、「蚯蚓出(みみずいずる)」です。

5月14日「河童」のお話

河童は遠野市の公式キャラクター。

5月15日「京都葵祭」のお話

古来、祭りと言えば京都の「葵祭り」を指す・・・と言うほどに有名なお祭りです。

5月16日「御神輿(おみこし)」のお話

日本各地の神社ではこの時期、ご祭神を御神輿にうつされて町中を渡御して歩きます。

5月17日「日光東照宮春季祭」のお話

栃木県日光市にある東照宮は、「東照大権現」と呼ばれる、徳川家康を神様にして祭った神社。

5月18日「国際親善デー」のお話

この日が「国際親善デー」になったのは・・・

5月19日「奈良唐招堤寺 うちわまき」のお話

唐招提寺は南都六宗派の一つ。

5月20日「福井の三国祭り」のお話

「三国祭」は、北陸三大祭りの一つ。

5月21日「小満」「パワースポット」のお話

いろいろな神様が自然の中に宿るパワースポットのお話です。

5月22日「蚕起食桑(かいこおきくわをくらう)」のお話

5月21日から25日までが「蚕起桑食らう」の72候です。

5月23日「種まきとサオリ」のお話

いよいよ農繁期。お百姓さんは忙しい毎日が始まります。

5月24日「神戸湊川神社 楠公祭(なんこうさい)」のお話

神戸市中央区に建つ湊川神社(みなとがわ)の「楠公祭」(なんこうさい)です。

5月25日「東京湯島天神祭」のお話

東京上野公園、不忍池近くの湯島天満宮。通称“天神様”は学問の神様として有名です。

5月26日「はしり梅雨と衣類の手入れ」のお話

「五月雨」も「五月晴れ」もこの梅雨に入るころの天気の呼称。

5月27日「紅花栄(べにばなさかう)」のお話

日本では古くから、植物が衣類やお化粧の染料として使われてきました。

5月28日「横浜善光寺 身代わり不動明王祭」のお話

今日は、横浜市にある曹洞宗「成寿山善光寺」(せいじゅざんぜんこうじ)のお祀り。

5月29日「雪形」のお話

山に残る雪が描く岩肌の模様のお話です。

5月30日「菖蒲とアヤメ」のお話

5月~6月にかけて見頃のアヤメとカキツバタ。

5月31日「世界禁煙デー」のお話

今日は世界が認めた禁煙の日。

error: