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10月 神無月(かみなづき)

鎌倉時代以前からある神様達の旅。全国八百万の神々が出雲大社に集まって一年の報告と慰労会があるようです。神様が国元を留守にされるので「神無月」とも言われますが、地元の神社には恵比寿様がお留守番役として居られるのでご安心下さい。

*ご案内*
日本の豊かさを知っていただきたい
足を運んでいただきたいという想いを込めて
一部の記事には関連リンクも差し込んでおります
どうぞお楽しみくださいませ

101日「出雲大社」のお話

神話の国として知られ、神々を祀る古い神社が多く存在する島根県の出雲地方。

10月2日「亥の子餅」のお話

今日は己亥(つちのとゐ)の日。

10月3日「水始涸る(みずはじめてかるる)」のお話|七十二候:秋分末候

いよいよ稲刈りの時期。

10月4日「里親デー」のお話

里親デーは、里親制度の普及を図ることを目的に…

10月5日「達磨忌(だるまき)」のお話

お正月の縁起物でもあります達磨さん。

10月6日「秋まつり」のお話

秋のお祭りは神様と共に饗宴するのが目的の一つ。

10月7日「長崎くんち(諏訪大社秋季大祭)」のお話

「長崎くんち」は毎年10月7日から3日間行われる、長崎・諏訪神社の豪華絢爛な大祭です。

10月8日「寒露(かんろ)」のお話

長雨の時期も過ぎ、この頃から秋晴れの日が続くようになります。

10月9日「鴻雁来(こうがんきたる)」のお話|七十二候:寒露初候

「鴻雁」は水鳥を意味し、雁や白鳥の総称。

1010日「川崎身代わり不動尊・目の愛護デー」のお話

身代わりとは、自分がボケないように、お不動さんにその厄を託して祈願するのです。

1011日「干支(かんし)」のお話

今日は戊申(つちのえさる)大安の日です。

1012日「芭蕉忌(ばしょうき)」のお話

松尾芭蕉は江戸時代の俳人で、「芭蕉忌」はその命日にあたります。

1013日「花言葉」のお話

コスモスは“秩序と調和”。

1014日「スポーツの日」のお話

以前は、1964年(昭和39年)の東京オリンピックの開会式を祈念して…

10月15日「十三夜」のお話

中国から伝わった9月の十五夜に対し、十三夜は日本固有の風習です。

1016日「菊花開(きくのはなひらく)」のお話|七十二候:寒露次候

秋がいよいよ深まり、たそがれる夕刻や深夜の月の移ろいが美しく見える頃です。

1017日「伊勢神宮 神嘗祭(かんなめさい)」のお話

皇室の祖先神である天照大御神様が鎮座する伊勢神宮。

1018日「東京靖国神社秋祭り」のお話

東京千代田区の九段にある靖国神社は、明治天皇の命により建てられた「招魂社」が…

10月19日「蟋蟀戸在(きりぎりすとにあり)」のお話

ここで言うキリギリスとは、実は秋の虫の代表でもある…

1020日「えびす講」のお話

えびす講の「えびす」は、言うまでもなく七福神の一人、恵比寿様のこと。

1021日「佑気取り」のお話

毎日のルーティンワークで頭がぼーっとしてしまうことがあったら…

1022日「京都平安神宮時代祭 鞍馬の火祭」のお話

時代祭りは、毎年この日に行われる京都、平安神宮の大祭。

10月23日「霜降(そうこう)」のお話

秋もそろそろ終盤にかかり、文字通り、山や畑に「霜」が「降りる」頃になります。

1024日「霜始降」(しもはじめてふる)」のお話|七十二候:霜降初候

気温が下がり、草木に霜が降りるようになる様子を表現した七十二候です。

1025日「ご神酒のどぶろく」のお話

昔から日本の神様はお酒がとてもお好きのようです。

1026日「原子力の日・柿の日」のお話

原子力は核エネルギーです。

1027日「甲子(きのえね)」のお話

今日は甲子の日。甲子は干支の組み合わせ。

1028日「読書週間」のお話

昨日の27日~11月9日まで続く読書週間。

1029日「ハロウィーン」のお話

ハロウィーンは、古代ケルト民族の収穫感謝祭が起源と言われ…

1030日「暦と占い おみくじ」のお話

暦には、占いに必要なデータが満載です。

1031日「霎時施(こさめときどきふる)」のお話|七十二候:霜降次候

霎(しょう)は「しぐれ」とか「こさめ」と読み、雨がパラパラとふる様子を表しています。

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