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9月 長月(ながつき)

夏は夜が短かったので、この月に入ると急に夜が長く感じます。そしてこの頃、五月と同じように長雨の降る時があります。カビが生えやすくなるので換気や風通しはマメに致しましょう。それでは「9月のこよみ」をお送りいたします。

*ご案内*
日本の豊かさを知っていただきたい
足を運んでいただきたいという想いを込めて
一部の記事には関連リンクも差し込んでおります
どうぞお楽しみくださいませ

9月1日「関東大震災記念日」のお話

1923年(大正12年)9月1日。午前11時58分。

9月2日「風の盆」のお話

雑節の二百十日も二百二十日も農家にとっては厄日と言われています。

9月3日「新月・月のお話」のお話

月の満ち欠けを知ることは「暦」を知ることになります。

9月4日「八朔(はっさく)」のお話

「八朔(はっさく)」と言えば「くだもの」のことと思われるでしょうが…

9月5日「ミョウガ」のお話

そろそろ旬も終わりのころです。

9月6日「禾乃登(こくものすなわちみのる)」のお話

「禾」はカ、いね、のぎとも読みます。

9月7日「白露(はくろ)」のお話

「陰気ようやく重なりて 露凝りて 白色となればなり」

9月8日「草露白(そうろしろし)」のお話

この時期、野山を散策すると足元がしっとり濡れていることがあります。

9月9日「重陽の節句」のお話

「重陽」は五節句の一つ。

9月10日「二百二十日」のお話

明暦2年に『伊勢暦』に初めて登場する「二百十日」という言葉は大変有名です。

9月11日「秋の長雨 秋霖(しゅうりん)」のお話

9月の中旬頃から一か月あまり、梅雨のように雨が降り続く時期…

9月12日「彼岸の準備」のお話

自分の家のご先祖様はどんな人だったのかな?と考えたことがありますか。

9月13日「鶺鴒鳴(せきれいなく)」のお話

日本では「鶺鴒」(せきれい)が鳴く時期となります。

9月14日「秋の七草」のお話

春の七草は七草粥にして食して滋養になりますが、秋の七草は普遍的な美しさを見て楽しむ草花となります。

9月15日「鎌倉鶴岡八幡宮 流鏑馬」のお話

例大祭で行われる伝統行事の流鏑馬。

9月16日「敬老の日と老人習慣」のお話

今年の「敬老の日」は16日です。

9月17日「十五夜とお月見」のお話

今日は中秋です。中秋と言えば名月。

9月18日「放生会(ほうじょうえ)」のお話

「放生会」は仏教の教えから始まり…

9月19日「秋の彼岸入り」のお話

「暑さ寒さも彼岸まで」の通り大分涼しくなります。

9月20日「玄鳥帰(つばめさる)」のお話

ちょうど9月18日〜22日ころを指した72候。

9月21日「社日と小つち」のお話

「社日」も「小つち」も土地の神様です。

9月22日「秋分の日」のお話

秋を二分する頃。

9月23日「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」のお話

あれほど活発に鳴り響いていた夏の雷もすっかり収まって、聞こえなくなる頃です。

9月24日「結核予防週間」のお話

厚生労働省では、毎年9月24日から30日まで…

9月25日「稲架(はさ)」のお話

稲刈りの後には欠かせない「稲架」(はさ)。

9月26日「彼岸蕎麦」のお話

季節の変わり目で体調を崩しやすいお彼岸明けのころ…

9月27日「秋の大掃除」のお話

季節は秋の長雨の真っ最中かも知れません。

9月28日「秋の食材」のお話

秋の食材は滋養に恵まれ栄養価の高い品々が多いのが特徴です。

9月29日「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」のお話

様々な虫たちが樹木の隙間や穴、土の中に入って冬支度をするころです。

9月30日「秋ナス」のお話

最近は長ナス、京ナス、水ナス、米ナス、そして白ナスなどなど…

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