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11月 霜月(しもつき)

霜が降りる月のこと。農村地では収穫祭があり、「山が滴る春」「山が笑う秋」といいますが、お米の神様は、大地のエネルギーを一粒の実に託し恵みを与えて下さいます。

*ご案内*
日本の豊かさを知っていただきたい
足を運んでいただきたいという想いを込めて
一部の記事には関連リンクも差し込んでおります
どうぞお楽しみくださいませ

11月1日「計量記念日」のお話

霜が降りる月のこと。

11日2日「十三夜」のお話

中国から伝わった9月の十五夜に対し、十三夜は日本固有の風習です。

11月3日「文化の日」のお話

昔は明治天皇の誕生日だったので「明治節」と言われていましたが…

11日4日「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」のお話|七十二候:霜降末候

モミジやツタが色づく頃…

11日5日「ワラ仕事」のお話

かつて農家の冬場の作業に「わら仕事」がありました。

11日6日「千歳の飴」のお話

平安から室町時代、旧暦10月の吉日に…

11月7日「立冬」のお話

北風の冷たさに冬の寒さを実感するころになりました。

11月8日「枝豆&大豆」のお話

この枝豆と大豆の関係を知っていますか?

11月9日「山茶始開(つばきはじめてひらく)」のお話

池や湖に薄氷が張る時期になります。

11月10日「とおやんか」のお話

「とうかんや」は旧暦の10月10日。

11日11日「十方ぐれ」のお話

その干支の組み合わせで20番目の甲申からの10日間を「十方ぐれ」と言います。

11月12日「千歳飴」のお話

平安から室町時代、旧暦10月の吉日に子供の成長を願う厄除けの行事がありました。

11月13日「小春日和」のお話

晩秋から初冬にかけて春のような暖かさを感じる日があります。

11月14日「地始凍(ちはじめてこおる)」のお話

季節は徐々に冬の季節に移り、土の中の水分が凍って…

11月15日「七・五・三」のお話

今日は子供の成長を願い祝う七五三の日です。

11月16日「豊川稲荷秋季大祭」のお話

愛知県豊川市の豊川稲荷神社の正式名称は…

11月17日「将棋の日」のお話

藤井聰太さんの八冠タイトル獲得に湧いている昨今。

11日18日「神社での参拝」のお話

年末年始には神社へ参拝する機会が増えると思います。

11月19日「金盞香(きんせんかかおる)」のお話

“キンセンカ”はキク科の一年草で切り花用に栽培されている長春花でもありますが…

11日20日「天一天上」のお話

暦の中の選日にある「天一天上」別名「天一神」とも言います。

11月21日「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」のお話

七十二候は、一年を十二等分してから更に二十四等分に分け、これを気候の変化に合わせ…

11月22日「小雪」のお話

丁度「立冬」から15日目にあたり…

11月23日「勤労感謝の日」のお話

今日は「勤労感謝の日」つまり飛鳥時代に始まった「新嘗祭」のことです。

11月24日「和食の日」のお話

収穫に感謝するお祭りが全国各地行われる季節です。

11月25日「いい笑顔の日」のお話

きょうは「いい笑顔の日」です。

11日26日「炉開き」のお話

今日は乙亥の日です。

11月27日「お歳暮の準備」のお話

お歳暮は、日頃お世話になっている人に、年の瀬に“お世話になりました”

11月28日「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」のお話

大陸からの寒気が木枯らしを生み、北風が音を立てて吹き、木々の葉を払うころとしています。

11日29日「とおかんや」のお話

「とうかんや」は旧暦の10月10日。

11日30日「年賀状の用意」のお話

新春を迎えたお祝いと、ご挨拶を兼ねた年賀状。

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