【象英だより】2024年5月の活動報告

2024年5月の活動報告

ゴールデンーウイークから始まり、五月晴れの日々の中、積極的な活動に心身が健康であることに両親に感謝です。そして、日本の自然の美しさや四季のめぐりに溶け込める環境に在る自分に、嬉しさのため息が絶えません。　皆様は如何でしたか？

３～６日までは長崎のハウステンボスのホテルに宿泊し、乙巳年の「象英暦」の完成を目指して執筆に集中していましたが、その部屋からは素晴らしいオランダの景色、花火も鑑賞出来ました。ホテルでは長崎ちゃんぽん皿うどんを初めて頂戴し、とても美味しかったです。

そして３日目は、以前から行ってみたかった吉野ケ里遺跡へ。　日本の古代遺跡と古代祭祀に触れて来ました。　現在、天皇陛下の玉座である高御座の原点がそこにあったのです。

また、翌週には、友人たちと「宝塚」へ。　自分が名前を選んで差し上げた“風白ルイ”様の舞台を観に行きました。１０９期生なので、まだまだ・・・と思っていましたが、セリフのある素晴らしい演技に、無我夢中でその姿を追っかけている自分が嬉しくなりました。

２０日には、従妹に孫が出来たとのことで初お目見えの機会があり、有難さに感謝です。

月末には京都へ出張。その晩にはお茶屋にご招待を頂き、丁度「先笄」の時期に当たっていた舞妓さんの美しい姿をパチリ。もう舞妓さんを卒業します・・・と口はお歯黒しています。この時だけに結い上げる髪型が大変特徴的で珍しいのです。

そして２５日には、北山の国際会館で「喜寿お祝いの会」に参加して参りました。表千家の茶歴は５０年を越えました。

何事も続けることは大変ですが、自然に任せて月日は経って行くのですね。