【象英だより】2024年6月の活動報告

2024年6月の活動報告

東京では梅雨が遅く短く、そして降雨量の多い前線が停滞する異常気象でしたね。

もちろん、沖縄から北海道まで様々な天候の異常が重なり、農家の方々にとっては日々の空模様が心配です。　自分も出張先での大雨に、タクシー待ちで大変な思いを致しました。

いつもは1０月ですが、今年は友人たちの滝行のスケジュールもあって、この月に四日市の椿大神社に伺ってきました。　写真は本殿前からの一枚ですが、雨上がりのしっとりとした樹木の潤いが、木々の隙間を通り抜ける風に押され、体から心の中の魂まで洗い流してくれているような気がました。

友人達との夜の宴会には、山本宮司もご参加いただき、ツーショット。なんのお話をしたのか思い出せませんが、昔話に花が咲き、笑って笑って楽しかったです。

また、趣味で稽古している雅楽ですが、自分は「笙」を習っています。師匠の定期公演に参加したのですが、その席が、最前列の真ん中。雅楽舞の散手が迫ってくるようで凄かったです。

そして、友人の快気祝いに彼女の大好きなふかひれの姿煮を・・・自分もお裾分け頂きました。

元気で東奔西走出来る日々に感謝です。