【象英だより】2022年11月の活動報告と「自然とともに暮らす」ことの大切さ
【象英ラジオVol.10】
今月(12月)のテーマは「話すことの大切さ」です。
2022年11月の活動報告
11月は土曜も日曜日も雨が重なることが多く晴れの日が少なかったですね。
そんな中、講義や講演会、誕生会など東奔西走させて頂き、嬉しい神縁がもたらす偶然の出会いに感謝と驚きの出来事がありました。鮫島様、行徳様、沙羅さん、有難う御座います。 庭の千両も見事なほどに赤い実を付け、大きなレモンも実っています。
今月は、「自然と共に暮らす」ことの大切さのお話を致しましょう。
「自然とともに暮らす」ことの大切さ
慈雨の恵みを受けた杜(森)は翡翠の輝きを取り戻し、苔も背伸びをして成長します。
そして自然の全ては神の化身となり、私たちに恵みを与えてくれます。
人間は必要以上に森や原野、そしてそこに暮らす野生の動植物を駆除し、そのバランスを崩してしまいました。地球には人間と動物たちが共に暮らせる自然界が、何千年何億年と休むことなく移り変わり、生きて進化している今日があります。
環境に適応して自らの生活圏を変える動植物もいますが、人類はいつしか地球を支配し、科学で地球のシステムをコントロールするかも知れません。
しかし、天地自然を支配することは出来ません。地球は人類だけのもでは無いからです。
これからも自然界や様々な動植物と共存出来る惑星でなければいけません。
地球は自然が豊富な惑星です。その自然の循環の中で人類と言う人間が作った季節を彩る暦は、自然とともに暮らすための教科書です。
美しく豊かな自然のサイクルに触れるため、暦からのメッセージを役立てましょう。
そして、自然の空気を吸い季節の花々を愛でて、与えられた収穫物に感謝しましょう。
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