【象英だより】2025年5月の活動報告

今年は五月晴れが少なく、梅雨時期もズレ込み、とくに関東域では土日のほとんどが冷たい雨でした。皆様は体調管理が大変でしたでしょうね。

自分は毎年、ゴールデンウイーク明けが「象英暦」の締め切りなので、パソコンを持ち書斎を飛び出しています。昨年は琵琶湖でしたが、今年は近場で舞浜のオークラホテルへ。

早々にロビーの兜飾りをパチリ。さすがに菖蒲の華は本物ですから設え全体が美しいです。

ホテルは家族連れで満室のようで、朝食も夕食もレストランは賑やか。三日目のひと時、天気も回復してきたので気分転換に散歩を。ディズニーリゾートライン（モノレール）で二周回ってみて、ディズニーの雰囲気を味わってきました。写真はリゾートホテルの前での一コマ。

１１日の週は、大好きな叔母が亡くなり、後見人としての事務手続きに奔走していました。

２０日にはロータリの友人が主催した、誠に珍しい和懐石を頂きながらバイオリン、チェロ、そしてバレエを鑑賞する企画に参加。バレエは白鳥の湖。感動と驚きと楽しさいっぱいの三時間でした。なんとバイオリニストはまだ学生で、チェロ奏者のお嬢様でした。

２４～２５日は「伊勢神宮」での研修会（世直し萬燈行）があり、神宮の式年遷宮の起源や式典に臨むまでの様々な儀式と、先月行われた山口祭にまつわるご講義を神宮司廰の音羽様に頂きました。内宮の神楽後には饗膳が行われ、その時に撮った写真です。

また、翌２６日には鈴鹿に鎮座します猿田彦大神を主祭神とする「椿大神社」へ向かい、同行の生徒や後輩も加わり夕餉は山本宮司様と共に大宴会になりました。翌日は９時半に正殿に向い、１０時から正式参拝をさせて頂きました。　奥様も元気そうで・・・嬉しかった。

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