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【象英だより】2024年12月の活動報告

2024年12月の活動報告

12月は「師走」と言うほどに年末行事に東奔西走する事が多かったように思います。

体調は良いのですが、先月から咳き込むことが多く、講演や授業、食事付きの会合でもゆとりの無い身体状態が続いています。 皆様も、乾燥した空間にご注意下さいませ。

4日には、趣味で雅楽(笙)を習っていますが、その先生方と久しぶりの忘年会。稽古の仲間達とは普段聞けないジョーク交じりのお話、私も久しく大笑いの一コマです。

5日には友人に勧められて、有明けで劇団四季の「ライオンキング」を始めて鑑賞。

とても良い席を頂いたので、キャストが横を歩き走り抜け、舞台が身近に感じました。

また、12日には「象英塾」の上級クラスが今年最後の授業だったので、終了後には塾内のイスやテーブルを片付けて、生徒が自慢の一品を持ち寄っての忘年会会場に・・・。

14日には四国の多度津で今年一年間の出張講義を締めくくる食事会が開かれました。

最後には、私の誕生月が今月と言うことで、生徒の藤原様(写真の彼女)がシフォンケーキを作って下さったのです。スゴイ!出来栄え。 とても美味しかったです。

16日には、大好きな先輩が亡くなって二年。北鎌倉のお寺で三回忌法要が行われました。お寺の入り口のモミジの紅葉が余りにも美しく、足を止めて写真をパチリ。

そして、17日には友人に誘われてオペラとランチの会に出席。 思いがけず、参加者の中に“象英先生!”と呼ぶ声。象英会のメンバーに声をかけられ、びっくりです。 世の中は本当に狭いですね。

21日は「冬至」でした。 辰年の干支の置物の前に、自宅の庭のユズの木に実ったユズの実を添えて、“お疲れ様でした”・・・と、今年の無事を感謝しました。

 


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