【象英だより】2024年11月の活動報告

2024年11月の活動報告

毎年、秋の紅葉を楽しみながら玉川の等々力渓谷をぶらり散歩をするのですが、今年は美しさがイマイチです。　そして　自分の力不足と体調管理の難しさを実感した１１月でした。

2日には慶応大学三田キャンパスへ。自分は（一財団）藤山一郎音楽事務所の評議員となっていますので、そのご縁で「藤山一郎がゆく！」というイベントに参加してきました。　キャンパス内にある演説館でミニコンサートを聴き、会場の皆様と一緒に「丘を越えてゆこう！」を歌って少し元気を頂いた。　旧図書館2階の展示館では、藤山一郎展も開催してました。

7日～８日にかけては、第５６回全国商工会議所女性会連合会の滋賀大会に出席。

会場は芸術劇場の琵琶湖ホールでしたが、二千人を超える女性経営者が全国から集合するのですから、会場は大混雑。　ホール以外の通路には物産展もあり、てんやわんやで迷子に・・・。

懇親会終了後に琵琶湖湖畔で特別の打ち上げ花火があり、久しぶりに空を見上げて手を叩いた次第です。本当に、日本の花火は心を開放してくれる魅力がいっぱいです。

そして１９日には銀座で個展を開いていました中国の華鳥さんとランチを。８年ぶりの再会です。

図録や玉のアクセサリーなどを頂戴。彼女は２０２５年北京の故宮博物院の１００年祭のポスターを制作することになり、かなりの有名人になったようです。

また、サントリーホールでは徳江さんのピアノコンサートも聴きに行ってきました。友人達が夢の実現に向け頑張っている姿を真近かで見れることは、本当に嬉しいです。体調が不安定な私に、大好きなふかヒレをご馳走して下さった市瀬様にも感謝です。

２４日は明治神宮へ神嘗祭へ。関東各地のＪＡからは、農作物で満杯の千両船が奉納されていて満艦飾。“自然と共に暮らせた”感謝の、平和な日本の原風景です。

そして２６日には、長年ご家族と交流を頂いております、はせがわいさお様の画家４５周年記念展覧会「夢の道を求めて」に伺ってきました。心安らぐひと時を頂きました。