【象英だより】2020年11月の活動報告|鈴鹿椿大社・草加ハープコンサート・K36:清龍・京都「大根炊寺」・神社納所の屋根銅板奉納
精神的な毒素は無邪気な笑いで祓い清められると聞いています。
今月はそんな機会に恵まれました。
一年に一度の事ですが、鈴鹿の椿大社へ正式参拝行って参りました。
今年は友人達と共に湯の山温泉に前泊しての参拝。早朝の澄んだ空気、朝霧に包まれた野天風呂で清々しい禊。たわいもない会話の連続で笑いが止まらない。遊びの中にも学びがありました。
草加のハープコンサートでは久しぶりの友人達と。ハーピストの智香子さんや三味線の木下さん。面白い樽で出来た茶室を過ぎたところでの会食会場は今井氏の馴染みのお店とか。そこでも懐かしい昔話に花が咲き、笑わせて頂きました。
今月は奇数月、赤山禅院でのご奉仕月です。
京都では今どきのホテル、K36:清龍に宿泊してみました。これが小学校をリノベーションしたホテルとはびっくりです。そこでは、伏見の友人と待ち合わせをして夕食を。沢山の思い出話をして無邪気な笑い。翌日には、かねてより知りたかった京都の「大根炊寺」を探しながら訪ねてみました。
お寺の名前は親鸞聖人に大根を振る舞ったとされる了徳寺。
12月には青首大根を数千本も炊いて参拝者に振る舞うとか。
冬に頂く大根は滋養に良いとされますね。
また今月、神社の納所の屋根銅板に自分の名前を書いて寄贈させて頂きました。