【2019年05月】令和元年宮中祭儀・琵琶湖竹生島・都久夫須麻神社・国宝迎賓館赤坂離宮・アーティスティックスイミング観戦
「令和」元年を迎え、沢山の宮中祭祀や儀式のあり様がマスコミで報道され、見たことのない天皇家の祭儀や秘宝もテレビで拝見する機会に恵まれ、本当に意義のある五月でした。
これから予定される「大嘗祭」に向け、大嘗宮の建築もきっと、拝見できるのではないかと心楽しみにしている私です。 皆様も、一生に一度かも知れない日本の皇室に伝わる伝統儀式や祭祀をしっかり目に止めて、感動を共有してほしいです。
そして今月は、初めて琵琶湖に浮かぶ神の島とする竹生島に連休を利用して行ってきました。日本遺産の島、ズーっと会いたかった三社弁財天様でしたが、少し寂しそう。そして舟廊下を通って都久夫須麻神社にも参拝です。帰りには多賀大社に参拝し湯釜神事のための陰陽の大釜を見てびっくり。
14日には「国宝迎賓館赤坂離宮」に伺って参りました。
赤坂離宮は、かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所。明治42年、東宮御所として建てられた、ネオ・バロック様式の宮殿です。各国大使や大統領、賓客を国としておもてなしをする所で西洋文化を学んできました。また、アーティスティックスイミング(シンクロ)の日本選手権を観戦。
さらに先週は、来年のオリンピックに向けたボランティアの説明会にも・・・。