【2016年09月】伊崎寺棹飛び、家庭画報取材、RYLAセミナー、京都赤山禅院・釜鳴神事など
9月6日~7日、久しぶりに親交のある方と京都で合流し、上原行照様の伊崎寺へ参山し、ご加持を受けて参りました。
2年ぶりの棹飛び堂での祝詞は、とても心が清められ、お堂にひびく禊祓いは、わが身の魂も清々しくなったように、まさしく気が軽々しくなりました。(行者様による棹飛びのお写真は、以前、湖上より撮影させていただいたものでございます)
9月9日の重陽の節句には、先月ご案内申し上げました「一般社団法人スターリィマンからの贈りもの」様のお招きによる、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター2F ・テラスルームでの「★日本のすばらしさを知るコミュニケーションアート講演会★」でお話させていただきました。
第一回「伊勢神宮の式年遷宮から日本の心を学ぶ」 と題し、『◇日本人にとって「伊勢神宮」とは? ◇20年に一度の「式年遷宮」とは?「常若(とこわか)」とは?』について講演をさせていただき、ご参加の皆様には、とても熱心にお聞きいただき、あらためて感謝御礼申し上げます。
9月14日には、家庭画報の取材として洋画家のマーク・エステル氏との対談をさせていただきました。
今回、成田の彼にアトリエに伺い、製作されたその作品の点数と大きさに圧倒されました。取材内容は「古事記」です。今、自分の中で最もブームになっている古事記をテーマに対談させていただき、緊張しましたが、マークさんとは、とても楽しく対談させていただきました。対談は新年号掲載の予定でございます。
9月17日~19日は、副委員長としてRYLAセミナーの司会を担当させていただきました。
9月24日~25日は、京都赤山禅院で釜鳴神事を奉納させていただきました。
今年は奈良の岡本忠宣先生のご奉仕をいただきました。
心から感謝しております。
(釜鳴神事のお写真は、以前、催行させていただいた際のものです)