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【象英だより】2025年6月の活動報告

2025年6月の活動報告

梅雨は立春から数えて135日目を言い、毎年6月11日ごろを指しています。

これは二十四節季のサイクルとは異なり、雑節の一つ。この時期は丁度田植えのころで、恵みの「露」(つゆ)としたそうです。そして6月には昼間の最も長い「夏至」を迎え、神社では夏至祭(茅野輪くぐり)などが行われたかと思います。

5月末日に咲き始めてこの蘭は、事務所で三回目の開花です。白から徐々に黄色に変色し始めて6月末の現在は10輪も咲いて事務所がとても明るく華やかになっています。

4日~5日には国学院大学常盤ホールで「教派神道連合会130周年」の記念講演会と、三笠宮彬子女王殿下をお迎えしての式典が開催されました。ステージに設えられた賢所の掛け軸は皇室に祀られているものと同じ天神地祇とのこと。

また11日には目白RCの例会にお招きされましたが、そこで恵比寿のメンバーでシャンソン歌手の佐竹里香さんと遭遇。私の大好きな愛の賛歌を聴くことが出来て嬉しかったです。

そして21日には麻布の大教院へ。「夏越の祓い」を済ませることが出来ました。

翌22日には、一般社団「気道協会」の創立30周年に参加して参りました。代表の長谷川浄潤先生の伊勢佐木町道場では滝行や気の浄化運動など多彩な勉強会を開いていました。

23日は、商工会議所女性会の総会。総会後の懇親会では、新入会員や久しぶりのメンバーと交流を深め、記念写真を・・・。

25日には月に一回ある「不二の会」での会食。今回は“ふかひれ”(二人分)を堪能です。すぐにお腹が一杯になり、コースは最後まで頂けません。 欲張る食欲は反省しきり。

 


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