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【象英だより】2025年7月の活動報告

2025年7月の活動報告

毎年カレンダーの7月7日ころには「小暑」と書かれています。丁度「梅雨」が明け、夏の太陽が照りつけ始めるのです。しかし今日では、熱中症になりそうな外気温。

日本列島の四季も変貌しつつありますね。

1日は国学院での学びの時間。美術館と資料館を訪ね、江戸時代に頒布された秦始皇や李太白、孔子、孟子をどのように描いて儒教を広めていったかなどの研究会に参加。

この時代、日本では異国の文化や学問を吸収する力が半端でないことに驚かされました。

そして13日は友人の大倉様と七月大歌舞伎へ。新歌舞伎18番の船弁慶や紅葉狩りなど、團十郎のにらみ、ぼたんちゃんの日本舞踊を堪能。 今は原稿に追われる日々なので、つかの間の別空間で元気を頂くことが出来ました。

22日には金沢から従弟が東京へ。15、6年ぶりの再会。帝国ホテルのヒマワリが目に鮮やかで彼等は「流石東京!」と感動していました。自然の美しさにひかれてパチリ。

そして27日には友人の財津様のお誘いで、神道扶桑教の冨士講祭りに参加してきました。

右上の四方祓いの矢が見えますかしら? 穴野史生館長と共に記念写真です。

28日は東京商工会議所女性会の大先輩の方のお別れ会に出席。長い間ご一緒に活動してきた事を思い出し、ご趣味だった書道の美しい字を思い出しました。

また、29日には恵比寿RCの「夏の集い」例会に出席してきました。山東あき子さんのお兄様のハワイアンバンドと伺い、フラダンスと共に涼し気なひと時を楽しめました。

 


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