【象英だより】2020年12月の活動報告|誕生会・象英塾・「暮らしのこよみ」
コロナで始まりコロナのニュースで終わった令和2年でしたね。
しかし自分の仕事は書斎の中と事務所内での東奔西走。
暦の中の占いの部分を担当してこれを書く、月刊誌の連載を書くなどが主なのです。従って今年は籠る時間もあって、どこの取引先からの依頼原稿も全て期日前に納稿することが出来ました。
そしてこの十二月は、年末であってもクリスマスのパーティーは欠席し、忘年会も遠慮させて頂きました。ただ時には頭を休めて、ソーシャル・ディタンスで友人達と会食や音楽鑑賞などなど。誕生会を開いて頂いたことがとても嬉しかったです。
また、東急BEでの講義が9月で終了いたしましたが、生徒の要望で10月から自宅で「象英塾」を開講しています。除菌を心掛けていますが、このように密です。従って窓は全開。時々は玄関もオープンします。マスクをした生徒にフェースガードをした先生というスタイルで距離を保ち、生徒同士の会話は慎むようにしております。⇔ やはり非日常です。
そして学研プラスから今月発刊予定の「365日、暮らしのこよみ」が来月に延びました。
日本の伝統文化や慣習や季節のお話がいっぱいです。ぜひ読まれて下さいませ。
「日本の美しい風景、四季おりおりの景色は365日のなかに いつでも見つけることができます。季節の小さな変化に気づけるようになれば、心は豊かに、幸せを感じながら暮らすことができるようになります。暦は、自然からの教訓が詰まったメッセージボードなのです。」日本の年中行事と四季をいろどる花鳥風月『365日 暮らしのこよみ』1700円+税:発行元・学研プラス
そして農業新聞のエッセーは52話になりました。