【象英だより】2020年03月の活動報告|身近な話題
大変な春となりました。皆様はいかがお過ごしでしたか?
コロナウイルスの影響でほとんどの会合や勉強会、講演会も中止と延期でスケジュール手帳が真っ赤(変更は赤ペンなので)になってしまいました。もちろんスクールでの生徒に対する心配の種がまだまだ消えません。何時まで休校なのか・・・?
つまり、今月の活動報告は自宅での執筆活動と近著に向けた資料集めとなりました。
私の仕事場では、来年の丑年に向けた暦の製作活動が始まっております。
物書きとしては、書斎と書棚、パソコン作業の行き来で仕事に問題は在りませんが、製造業や飲食業、イベントやおもてなしの接客業の方々は死活問題となって、本当に大変です。
自分は、オリパラではボランティア活動をさせて頂くことになって居りますが、1年延期となりましたので、態勢を整えるのはひと苦労です。
そんな中、連休中にカルチャースクールの生徒さんが初産の有里ちゃん(3か月)を連れてご挨拶に来て下さいました。沈んだ空気の中、明るい笑顔と英気を頂いたひと時です。
なんと可愛い!! 子供の誕生は神様からの奇跡のプレゼントではないでしょうか。
そして今年も、我が家の庭の榊の木に花が咲き、クリスマスローズが満開。
皇居や千鳥ヶ淵の桜も満開です。自然は循環し、春は間違いなくやってきています。