【2019年10月】WFP/SDGsの活動の受講・神道大教秋季例大祭・京都西苔寺・神奈川大学『古事記』の世界/講義
自分は、仕事の乾きを癒したいときは、温泉か森に包まれた神社へ体を預けて睡眠の向上を図っています。しかし今月は、週末や休日にかけて大型台風や大雨が続き、自然と共に生きることが如何に難しく、そして自然の中で活かされていることを考えさせられました。
活動としては、飢餓をゼロにする国連のキャンペーン、WFPとSDGsの活動について講義を受け、頂いたカラフルなバッチを付けて、現在この活動に参加しています。
また、今月はそこかしこの神社で秋の大祭がありました。もちろん神道大教でも素晴らしく見事な祭典儀式が執行され、自分も玉ぐしを奉納させて頂きました。もちろん、伊勢神宮への正式参拝も。ご神前では常に「有難う御座います」のみ。日々の健康と平安に感謝することしかありません。その後、京都の西苔寺へ。伺うのは修学旅行以来かも知れません。
写経をさせて頂いてからお庭の散策ですが、前日の雨上がりの為か苔が生き生きしていているようで、あっという間の二時間。最高のひと時をでした。
28日には、神奈川大学で、産学研修共同プログラムとして「フランス人画家が描く『古事記』の世界」を200人を超える生徒の前で、90分講演させて頂きました。
マークエステル氏の絵画に助けられ、自分のライフワークとなっています。