【2017年04月】花見・倉敷、岐阜の旅・大教院春季大祭
4月は1年で最も美しい季節と思います。
3日は事務所のスタッフとともに目黒川(目黒区)や皇居周囲の千鳥ケ淵へお花見に行ってみました。枝々の先々はもちろん、太い幹からも我が桜の若芽が美しく咲いてました。ところで桜の女神は木花之佐久夜毘売命で、日本を象徴する富士山にお住まいとか。桜前線は日本を南から北へ向かって咲き続け、ほぼ1ヶ月近く目を、心を楽しませてくれました。やはり神様の住む国なのかもしれませんね。
8日は倉敷へ。友人の児島塊太郎先生と共に桃の会へ。夜の散歩では天領時代からの街並み、水郷にライトアップされた倉敷美観地区でのひとコマはとても幻想的でした。
翌日の9日は、早々に岐阜へ。
日頃から大教院でお世話になっております真中神社の竣工祝賀際に、大会議長として参列してまいりました。式典の最後には境内で信者さん達に向け紅白のお餅がまかれ、大変な賑わいとなり、私も福分けのお裾分けをキャッチしました。
4月21日は、私が籍を置く神道大教院の春季大祭に参列いたしました。
前日は雨風で、当日も小雨予報でしたが、お祭りの時刻には陽が射し、太陽にも恵まれ心も体も禊をさせて頂いたのかも知れません。