4月9日「長浜曳山祭」のお話

滋賀県琵琶湖の東北に位置する長浜の八幡神社の祭礼は、今日から17日まであります。
町内全体で繰り広げられる多彩な行事、動く美術館と言われるほど豪華な曳山巡行は2016年にユネスコの無形文化財に登録されました。
その内容はドラマ仕立てのように準備され、地域との強い絆と歴史的な背景に彩られた伝統的文化のようなお祭りです。春休み前には子ども歌舞伎の役者稽古が始まり、青年部の裸祭りあるいは裸参り、お旅所には15日まで神輿が投与します。
一番山から順に子ども役者が道中で狂言を見事に披露し、お旅所での三羽草とか奉納狂言を終えると神輿は無事関係者に見守られて本宮へと参ります長浜の八幡宮は延旧元年1069年に後の御三条天皇が岩志室八幡宮を勧奨したのが始まりですけれども、このお祭りは橋場(豊臣)秀吉によって始まります。
後に自身に男子が誕生したことを祝って町民に砂金を振る舞ったことでも有名ですね。