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8月31日「二百十日」のお話

明日は立春から数えて二百十日目。 季節の移り替わりを知らせる雑節の一つです。農家にとっては厄日の一つ。稲の開花時期なので、「風祭り」をして台風や集中豪雨など、農作物が被害に合わないように祈願祭をする地方が多く、護摩壇を設え大々的に行う宗教施設もあります。

農家だけでなく、私達も台風への備えが大切なこの時期、家の雨どいや網戸の建付け、庭の植木鉢などは大丈夫ですか?

マンションやコンクリートの建物も、配管設備や什器備品のチェックをしておきましょう。

 

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