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【2018年03月】京都・奈良の旅 仁和寺講義・薬師寺・東大寺二月堂「お水取り」

今月も奈良、京都へ向かうことが多くなりました。

10日に京都の仁和寺に入り翌日の講義にそなえたのですが、この日の京都はとても寒く、お寺の宿坊は2度目。早朝は零下で、すっかり体調を崩してしまい鼻声に。それでも翌11日9時からの講義「自然と共に生きる人間学」では。大勢の短大生の前に、グループディスカッションも無事に済ませることができ、ほっと一息。

その後、奈良に向かい薬師寺へ。友人の平岩様のお計らいで安田暎胤老師、奥様の順惠様と共に昼食を頂き、金堂の薬師三尊像や西塔、大講堂内など、白鳳時代の仏教美術を拝見させて頂きました。千数百年の歴史が伝統文化として永々と続く日本。そのひとつが東大寺の修二会であり、薬師寺の花会式です。

今年はカルチャースクールの生徒20名と共に、東大寺二月堂の「お水取り」に伺うことができました。天平の世から一度も絶えることのない「不退の行法」として、その伝統を守り続けています。(井上象英YouTubeをごらんください)。

第220代目の別当であられた北河原公敬長老より、東大寺内ミュージアムで創建由来や修二会のご講義を受けました。

今年で1267回目であること、錬行衆は11人、12人とおりますが、すべて任命され前行と本行とに分かれ、学習と修行に入る。そして本業に入ると昼食のみで最後の業が終わった時は、粥のみになる。

全地球の人々の平安と無事、罪や穢れへの懺悔が含まれているととのこと。本当に有難いことです。

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