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【2017年01月】井上象英新年講演会など

1月は、毎週といってよいほど各所で講演会、勉強会にてお話させていただきました。

東京池袋ロータリークラブ(暦と日本人)、東京御茶ノ水ロータリークラブ(干支学から読みとく丁酉の展望)、東京立川ロータリークラブ、また、三重県津市「ホテルグリーンパーク津」にて新春易学勉強会『菜の花会』にて「丁酉の展望」と題しての講演会、さらには神道大教院にての「丁酉・一白水星の考察」などの講演を」させていただきました。

ご参加いただきました皆様、各会をそれぞれ企画、運営された皆様に、あらためて厚く御礼申し上げます。

29日の日曜日には、今年で2回目となります、東京・ホテルニューオータニ「ベッラ・ヴィスタ」にて新春井上象英講演会を開催させていただきました。その講演会にてお話させていただいた資料を抜粋して、ご紹介いたします。

—–資料抜粋—–

態勢・・・

「丁」は一と亅で火気。火はモノを照らし、暖を取り、煮炊きの用をなすがその使用を誤ったならば、全てを焼き尽くす大災禍を越す暗示もある。

また、「一」は前年の陽気で「亅」は新勢力の突き上げを象っていて「町」や「丁数」の意と、「丁寧」な注意深さという多様な文字でもあります。昨年の「伸と神」におけるリスクを象徴するかのようでもあります。

とくに「酉」は熟成をその象意とする為、不安材料も多く、政治も経済も「腐熟」しないことを物語った状況だが、完熟して腐る一歩手前の気がしないでもない。また、一白の水は、高い所から低い所へ動く性質があり、土の欠けた場所に集まる性質をもっています。

そして、「方円の器に従う」柔軟性があります。水の流れを“人やお金の流れ”“情報”とすれば、環境によっては善悪共に作用し、財政は滞り情報は隠蔽されます。

つまり、万事が閉塞すれば腐敗した政治体制に与える影響も大きいのです。

その本質を問う異論反論、甲論乙駁も半端ではないでしょう。

態勢としては「外」から「内需の質を高める」を目指す年になると言えます。

―― 酉年や一白年の傾向 ――

熊本や鳥取地震、阿蘇の噴火、長雨や豪雨の自然災害に苦しんだ申年でしたが、首長の不正、築地やオリンピック施設問題に翻弄した年でもあった。

今年は、政治構造の再編があるかも知れません。丁の新旧体制のぶつかり合いは欲望のエネルギーになって利己主義に。仁義どころではない。縦の人間関係が希薄になり常識の線引きも難しい。そこで、どの分野に於いても「質」が問われる暗示です。南に五黄が巡るので“虚偽”や“秘密の露見”もある。

東に歳破が付くため「教育」や「医療」問題にもヒビが入りやすい。

また、丁と酉に共通する要素は“異種混合”です。つまり精神世界はもちろん、身近でない社会一般でも成熟した新時代の幕開けを読み取ることが出来ます。ただ、北に暗剣星が同座しますので、凶神の影響を受けると局地的豪雨や豪雪、猛暑が一転して冷夏か低温注意報のことも。

自然災害は年を選ばない。

本年も、皆様にとってよい年となりますように。

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